みなさんこんにちは。
今回から2017-2018シーズンのエリアトラウトの釣行をプレイバックしていきます。
今シーズンはまだ釣りに行くと思いますので、連載には出来ないかもしれませんが、なるべくまとめて書くようにしますのでご承知おきくださいm(_ _)m
さて、まずは2017年10月のプレイバック。
釣行は1度だけ、座間養魚場に行きました。
気温は15℃くらい、天気は曇り、水質はステインでした。
コンディションは良好ですね(´∀`)
<当時のアプローチなど>
・ウィーパー(0.9g)とBF(0.9g)がベース
・放流ではドーナ(2.0g)、ルーニー(1.8g)、ソフィア(1.6g)を使用
・タックルは1セットで以下の通り
1.スプーン全般
ロッド:プレッソLTD AGS60XUL
リール:13ソアレBB C2000PGSS
ライン:マスターリミテッドSVG(ナイロン) 3lb
・淡い色合いのスプーンの使用率が高い
・表層から少し沈めたあたりでよく釣れていた
・釣れない時間が長く続いた
・バラしが多かった
<振り返っての所感>
本格的に始めたばかりだったので引き出しが少なかったですね。
釣れなくなってからも同じスプーンを同じレンジで泳がせて釣れないという…
そんな時にアプローチを変えることが出来ませんでした。
ただ、この時の方が上手く出来た事もあります。
主にラインのセッティングですが、ナイロンはフロロに比べて上のレンジをゆっくり泳がせやすかったです。
水に対する比重を考えれば当たり前ですが…実感できるレベルでした(´ω`)
また、放流魚については今よりも釣れていた気がします。
これは場所が近かっただけという可能性も捨てられませんが、魚のアタりを今よりも乗せられていたと思います。
バラしが多かったのは下手なだけだと思います。
ファイト中にラインテンションを一定に保つことが出来ていませんでした。
スプーンについてはBFでよく釣れていました。
色んな所で実績があるスプーンですが、イマイチ使いこなせていないので、もう一度使い込んでみると武器になるかも(?)
アプローチの仕方については、上手な方のブログや雑誌などを見るとボトムでも釣れ始めているので、1つのレンジにこだわり過ぎない方がよかったと思います。
<まとめ>
・ラインセッティングを見直す(狙うレンジによって素材を使い分ける)
・放流のタックルを見直す
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